地元民が伝授!RSR・ライジングサン アクセス方法まとめ

北海道も蒸し暑い毎日が続いてます💧

7月も最終週に入り、RSR2019も直前に迫っています。

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初めて参加する人向けに会場までの行き方、周辺情報をまとめてみました。

キャンプする人も日帰りで帰る人も、野宿の人もいろいろだと思いますが、参考にして貰えると嬉しいです☆彡

 

1.マイカ

キャンプありなしに関わらず、これが一番楽ちん。

車の出し入れが自由なので、開催中に買い物や温泉施設に行けたり、一時帰宅ができる。雨でキャンプがつらい場合は、車中泊もできる。

ただ駐車場の場所によっては会場までかなり遠いです!

会場内のヘブンズ駐車場が確保できれば、入り口まで徒歩20分くらい。

会場外のフォレスト&ビレッジ駐車場の場合は、入り口まで徒歩45分くらいかかります。駐車場から会場までのシャトルバスの運行もありません。

重たいキャンプ用品を運ぶ場合だと、天候によってはかなり大変なので、会場付近で荷物を降ろすかタクシーを使うのがおすすめ。

フォレスト駐車場からビアサーバー運んだ年は、本当に大変だった💧

 

2.ジャンボハイヤーを使う

駐車場のチケット確保も近年、難しくなっているそうです。キャンプの予定だけど、頑張っても駐車場が確保できなかった人におすすめの方法!

あらかじめ、ジャンボハイヤーを往復分、予約しておく方法です。

ハイエースとかアルファード等の大型車にキャンプ用品を一緒に積んでもらって移動。大人5人くらいと3日分の荷物は積めるでしょう。2~3台に分乗するよりずっと経済的。初乗り運賃は30分まで3000円前後くらいのようです。

 

3.シャトルバスを使う

地下鉄麻生駅から会場まで往復シャトルバスが出てます。所要時間はだいたい30分くらい。2019年は片道600円のようです。

当日、現金でも乗れるけど前売り券も販売されています。

麻生駅には駅直結のイオンがあって、ここで買い物しておくと便利かも。

会場に着いたら、徒歩10分のところにセイコーマートが一軒しかないので。

キャンプ用品はあらかじめ、公式の手荷物配送サービスを利用すると便利です。

 

4.徒歩、自転車、バイク

駐車場もいらない、お金もかからずこの手段で行ける人が一番羨ましい(笑)

渋滞にも巻き込まれないし。

ちなみに札幌駅から石狩新港までは、約15キロです。

ロードバイクとか、下手すりゃママチャリにテントとかクーラーボックス積んで大移動している集団、どこから来てるんだろう。

 

※気になる交通事情ですが、マイカーでは時間帯によってかなりの確率で渋滞に巻き込まれます。バスとタクシーは、専用レーンがあるので安心してください!

 

昨年2018年は、朝8:30に札幌市中心部を出発して、会場に車を駐車して荷物を降ろしたのは3時間後。

駐車場が電子チケット化されたので、入場に時間がかかったと思われるのと、だいたい9時前後に出発する人が多くて混雑したのかな。

札幌駅から約30分で行けるところを3時間。

見たいアーティストがいる場合は、逆算して出発時間を考えてみてください😊

帰りは撤収時間もバラバラだし、かなり分散されるので渋滞に巻き込まれたことはないです。

 

そして、会場周辺には本当に何にもない💧

徒歩10分のところにコンビニが一軒あるくらいで、ホテルとかスーパーとか買い物できる施設は何一つないです。

 

会場内にコンビニは何件かあるので、あまり困ることはないかと思います!

日用品もじゅうぶん売ってるし、24時間営業のローソンとか本当にありがたい~。

コンビニはあるけど、もちろんATMはないので現金が必要です。電子マネーとクレジットが使えるのも、グッツ売り場のみです。

 

キャンプにするか、ホテルに泊まるか一時帰宅するのかでも荷物の量も違うし、会場も郊外なので事前の情報収集と準備が大切♪

備えあれば患いなしなので、雨でも晴れでも楽しみましょー!

 

☆追記☆

10日ぶりにジムで運動。RSRに向けて体力づくり。

痛いけど走った

苦しいけど走った

SHISHAMO楽しみ、今年はREDに入り浸ることになりそう。

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